• HOME
  • 今日動いた株

今日動いた株

2016/9/23(金)




 シンバイオ製薬(4582)が急騰
328円(S高)

米調査会社トムソン・ロイターは21日、ノーベル賞候補者24人を発表した。そのなかには、熊本大学名誉教授で崇城大学DDS研究所・特任教授の前田浩氏が、がんに薬剤を集める「EPR効果」を見つけたことが評価され化学賞の候補として挙げられている。同氏はシンバイオ製薬のシニアアドバイザーとなっていることから、ノーベル賞候補関連株として買い人気を集めている様子

 メガチップス(6875)が大幅続伸
2118円(210円高、高値2135円)

マッコーリー証券が投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2475円としている。任天堂ビジネスの増大がけん引役となって、営業利益は17.3期の15億円から20.3期には88億円まで拡大と予想のようだ。なお、18.3期営業利益は市場コンセンサスの25億円に対して、マッコーリー証券では33億円を想定している

 ライオン(4912)が急伸
1568円(86円高、高値1575円)

クレディ・スイス証券は21日付で投資評価を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に引き上げた。目標株価は1800円から1770円に引き下げている。

 16年12月期第2四半期決算後に株価は直近ピーク比2割強も下落し、株価調整は十分済んで再度買いの好機だと指摘。中・長期なファンダメンタルズの見方は不変であり、あくまでも株価水準のみから投資評価の変更に至ったとする

 鳥貴族(3193)が急反発
2309円(130円高、高値2325円)

いちよし経済研究所は21日、同社株のレーティングを「B」から「A」に引き上げた。同時にフェアバリューは2700円から3000円に見直した。知名度向上などにより業績は堅調な推移を予想。鳥由来のメニューに特化した専門店として「クオリティーの高い商品を280円均一とう価格で提供していることが強み」と指摘している。同経研では17年7月期の営業利益は16億円から19億5000万円(前期比22%増)に見直したほか、18年7月は同24億5000万円、19年7月期は同28億円と予想している

 ベガコーポ(3542)が4日続急伸
3595円(250円高、高値3760円)

23日付の株式新聞は1面注目株で同社株を取り上げ、刺激材料となった。

 同紙では、17年3月期は新商品投入による品ぞろえの充実、家電やガーデンなど新ジャンル開拓の効果から足元の業績は順調で、越境EC関連銘柄としての注目度も高いと指摘。6月28日に新規上場し、直後に安値1920円を付けたあと、着実に下値を切り上げる展開となっており、今後は、高値4140円(7月6日)奪回を狙える状況とみている

 安川情報システム(2354)が後場一段高
516円(27円高、高値530円)

同社は21日、北九州市の「にぎわい創出事業」に参画すると発表。これが材料視されているようだ。

 この事業は、17年3月に供用開始予定である北九州スタジアムの周辺エリアのにぎわい創出や回遊性向上を目的として、北九州市の外郭団体が産学官連携で実施するもの。同社はこれらの仕組みを支えるIoT情報基盤構築と、携帯端末のアプリケーション開発を担当し、さらなるIoT利活用促進を含めたICTソリューションの提供を通じて、北九州スマートシティの実現を支援する

 スターフライヤー(9206)が4日続急伸
3915円(155円高、高値3990円)

21日引け後、8月度旅客輸送実績・運航実績で、座席利用率が前年同月度比3.9ポイント増の82.2%になったと発表、好感された。

 提供座席数は前年同月度比1.3%減の16万4854席、旅客数は同3.4%増の13万5480人だった

 エナリス(6079)が大幅続伸
1315円(198円高、高値1330円)

今年8月に資本・業務提携契約を締結したKDDI<9433>から3名を取締役として迎え入れると発表している。代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)には小林昌宏氏が就任する予定。業務提携を推進・加速し、更なる経営体制の強化を図るためとしている

 テックファーム(3625)が続急伸
2197円(195円高、高値2295円)

22日付の日本経済新聞で「2025年に大阪誘致を目指す万国博覧会(万博)の主会場が大阪湾の人工島の夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)に一本化されることが21日、松井一郎大阪府知事、吉村洋文大阪市長らの会談で決まった」と報じられており、夢洲ではカジノを含めた統合型リゾート(IR)施設の23年開業を目指していることから、関連銘柄で値動きの軽さに定評のある同社に脚光が当たったようだ。

 記事によると、夢洲は390ヘクタールを大阪市が埋め立てており、既に東側はコンテナターミナルや物流施設として稼働しているという。またIRは北側の埋め立てが完了した地区に立地、万博は同地区の一部と埋め立て中の土地および西側の廃棄物埋め立て地の一部を使うと島内の配置も決めており、誘致成功への期待が強い。なお、日本金銭機械<6418>、オーイズミ<6428>など他のカジノ関連銘柄にも物色人気が波及している

 GNI(2160)が大幅続伸
181円(9円高、高値186円)

きょう付の化学工業日報で、「中国市場での販売促進戦略を推進する」と報じられたことが好材料されている。

 記事によると、特発性肺線維症治療薬「アイスーリュイ」の営業・販売活動について、従来の代理店販売から直販体制へ移行するという。同国での臨床開発では、アイスーリュイの追加適応症として、間質性肺疾患治療薬としての治験許可申請承認を8日に発表しており、同国でのコスト優位性を生かして探索研究から販売まで一貫して行うことで、競争力を高めるのが狙いとしている

 サンバイオ(4592)が大幅続伸
1487円(120円高、高値1502円)

神経系疾患を対象に日米で開発を進めている再生細胞薬「SB623」の外傷性脳損傷を対象としたフェーズ2臨床試験を国内で開始したと発表している。既に米国において他家由来の再生細胞薬としては世界初となる外傷性脳損傷を対象としたフェーズ2臨床試験をグローバル治験(被験者数52人)「本試験」として開始しているが、今回、日本においても治験を開始し、本試験に日本からの被験者を組み入れる

 エイチーム(3662)が4連騰
2279円(80円高、高値2279円)

21日の取引終了後、新感覚リアルタイムRPG「ユニゾンリーグ」が累計550万ダウンロード(DL)を突破したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。

 なお同社では、550万DL突破を記念してログインするだけで「経験値クエストの鍵」がもらえるログインボーナスや新スキル装備、新モンスターの登場などの記念キャンペーンを実施するとあわせて発表している

 松井証券(8628)が急反落
871円(74円安、安値846円)

21日、松井証券が配当修正を発表。従来未定としていた17年3月期の上期配当を13円(前年同期は25円)実施する方針としたことが売り材料視された。

 直近の業績や自己資本水準などを考慮した上で、株主への利益配分を減らす。個人投資家が取引を手控えており、株式などの手数料収入が減少していることが響く。なお、下期配当は引き続き未定とした


↑トップに戻る