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今日動いた株

2017/12/12(火)




 sMedio(3913)が一時STOP高
1940円(236円高、高値S高)
富士通<6702>が12月12日に発表した「ロボットAIプラットフォーム」に表情認識AIエンジン「sMedio Emotion Recognition」と顔認識AIエンジン「sMedio Face Detector」を提供し、表情認識機能、個人認証機能を共同開発したと発表している。富士通の「ロボットAIプラットフォーム」は、コミュニュケーションロボットや様々なデバイスと連携し、人とデバイスとの自然なコミュニケーションを実現する

 物語コーポ(3097)がSTOP高
11310円(S高)
同社は中部を地盤として「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」などを主力に外食を展開するが、既存店の競争力強化の一方で新規出店攻勢もかけ、消費者ニーズを捉えた経営戦略が功を奏している。市場では「外食産業の勝ち組として株式市場でも認知が進んでいる。いちよし証券が同社の業績見通しを上方修正するとともにレーティングを『B』から『A』に引き上げており、これを材料視した買いが集中した」(準大手証券)という。フェアバリューは7000円から1万3000円に大幅に引き上げており、修正前の株価が実勢株価に遅れていたとはいえ、大幅な引き上げでインパクトがあったようだ

 大盛工業(1844)が続急騰
291円(43円高、高値320円)
11日に発表した18年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常損益が1.4億円の黒字(前年同期は3億円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。

 主力の上・下水道工事などの手持ち工事が順調に進んだうえ、5月に買収した東京テレコムエンジニアリングにおける通信関連事業の業績上積みも寄与した。原価低減や経費削減を進めたことも黒字浮上に貢献した。上期計画の1.8億円に対する進捗率は76.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった

 ガーラ(4777)がSTOP高
499円(S高)
連結子会社の韓国Gala Lab Corp.が開発したスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」がヨーロッパでダウンロード配信を開始したと発表している。「Flyff Legacy」はGala Lab Corp.が開発したPCオンラインゲーム「Flyff Online(フリフオンライン)」を題材にしたスマートフォン向けMMORPG(大規模多人数同時参加型ゲーム)

 gumi(3903)が急伸
1111円(87円高、高値1163円)
この日、モバイル動画を軸にメディア事業や動画マーケティング支援事業などを展開するCandee(東京都港区)が、Eight Roads Ventures Japan(東京都港区)やNTTドコモ・ベンチャーズ(東京都港区)、オプトベンチャーズ(東京都千代田区)、グリー<3632>などを引受先とするで24億5000万円の第三者割当増資を実施したと発表。gumiは昨年12月にCandeeに出資し、國光宏尚社長が取締役会長に就任していることから、今回の資金調達によるCandeeの事業展開加速などを期待した買いが入っているようだ

 ヨシックス(3221)が続急伸
3730円(270円高、高値3785円)
11日に発表した11月の既存店売上高は前年同月比2.0%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが買い材料視された。

 ヨシックスは主力のすし居酒屋「や台ずし」を中心に積極出店を進めている。11月は「や台ずし」3店舗、全品280円居酒屋「ニパチ」2店舗出店、全店売上高は前年同月比26.8%増に拡大した。同社は自社の建築事業部を活用したコストを抑えた出店を強みとしており、売上高経常利益率は12%台と同業他社に比べて高い収益力を誇る。成長性を評価する買いが継続しており、株価は昨年末比2.8倍に跳ね上がっている

 アルファクス(3814)が一時STOP高
2100円(179円高、高値S高)
8日、金融機関向け通貨処理機のトップ企業であるグローリー <6457> と飲食店向けセルフ式レジの共同開発で業務提携すると発表したことが引き続き材料視された。

 同社はすでに3つの決済システムを集約して行う決済モジュールを「α-PAY(アルファ−ペイ)」として自社外食業界向けPOSシステムに標準搭載している。グローリーと専門性の高い「セルフレジ」を共同開発することで、飲食店向けセルフレジのシェア拡大を目指す。また、業務提携しているLINE Pay社とのLINE Pay決済における相乗効果も見込んでいる

 ビックカメラ(3048)が7連騰で上場来高値更新
1653円(50円高、高値1672円)
きょう付の日本経済新聞で、「今冬のボーナス商戦で高額品の売れ行きが好調だ。百貨店は高級時計や冬物衣料の販売が前年よりも伸び、家電量販店ではテレビなどが好調だ」と報じられており、これを手掛かり材料視した買いが入っているようだ。

 記事によると、家電量販店では有機ELテレビの伸びが目立つとしており、ヨドバシカメラ(東京都新宿区)では4〜10日にかけて、金額ベースで7倍売れたと紹介。これを受けて、ビックカメラにも売り上げ好調の思惑が働いているようだ

 アクロディア(3823)が大幅続伸
331円(19円高、高値354円)
この日の午前中、同社の「インターホン向けIoTシステム」が、富士通<6702>がこの日に発表した「ロボットAIプラットフォーム」と連携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 アクロディアの「インターホン向けIoTシステム」は、インターホンからの画像や音声をクラウドサーバを通じてユーザのスマートフォンを呼び出すシステムを提供している。今回、富士通「ロボットAIプラットフォーム」と連携することで、インターホンからの画像・音声を処理し、画像を訪問者の顔情報として、音声を文字としてスマートフォンに表示することが可能になったという。また将来的には、宅配会社などと連携することで、訪問の可能性のある宅配会社の配送者の顔情報をクラウドサーバに登録し、確実に宅配会社の配送者であることを伝えることができる高いセキュリティー機能を持つインターホンサービスの実現も視野に入れることができるとしている

 シノケンG(8909)が続急伸
2387円(98円高、高値2474円)
11日、シノケングループが配当修正を発表。17年12月期の年間配当を従来計画の45円→50円(前期は36円)に増額修正したことが買い材料視された。

 今期の経常利益が期初計画比10%増の121億円を超える見通しとなったことから、特別配当5円を実施する。主力の不動産販売事業でアパート、マンションともに販売が想定以上に伸びることが業績上振れの背景。権利付き最終日を今月26日に控え、配当取りを狙う買いが向かった

 シーイーシー(9692)が4連騰
2851円(161円高、高値2875円)
11日に発表した18年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益が前年同期比9.3%増の26.3億円に伸びて着地。上期(2-7月)時点の同利益は3.6%の減益だっただけに、プラスに転じたことが好感されたようだ。

 セキュリティ関連やスマートファクトリー関連製品などの販売が好調だったほか、データセンター向けやICTインフラ構築の受注も伸びた。利益率の高い自社製品の販売増加に加え、事業効率改善に向けた生産性向上が奏功したことも増益に貢献した

 シルバーライフ(9262)が大幅続落
3930円(470円安、安値3820円)
17年8-10月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は15.00億円、営業利益は1.19億円で着地した(同社は今年10月上場のため前年同期実績の記載なし)。18年7月期の営業利益見通し(上期が前年同期比17.9%増の2.66億円、通期が前期比12.0%増の5.32億円)に対し低進捗となったことがネガティブ視されているようだ。同社はFC加盟店の積極的な開発や、高齢者施設等向け食材販売の営業強化などに取り組んでいる

 ネオジャパン(3921)が急反落
1003円(55円安、安値990円)
17年2-10月期(第3四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比29.8%増の4.04億円で着地した。ただ、2-7月期を営業利益2.50億円(同42.7%増)と順調に通過しており、今回の決算に対する期待も高まっていたようだ。本日は発表を受けて材料出尽くし感から売り優勢の展開となっている。なお、18年1月期の通期業績については、営業利益で前期比10.3%増の4.32億円とする従来予想を据え置いている

 サンフロンティア(8934)が急落
1294円(247円安、安値1294円)
11日引け後、522万株の公募増資と78万株の第三者割当増資を実施し手取概算額上限83億8038万円を調達すると発表。発行済み株式数が最大で約14%増加する見込みとなり、1株利益の希薄化を警戒する動きとなった。

 調達した資金は、68億7900万円を自社ホテルブランド「日和ホテルズ&リゾーツ」で展開する日和ホテル京都四条河原町、日和ホテル銀座東、日和ホテル大阪本町の建設資金や差入保証金の一部に充当。残額については、日和ホテル大阪なんば、たびのホテル飛騨高山、たびのホテル佐渡などの開発資金および差入保証金に充てるとしている




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