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今日動いた株

2016/8/29(月)




 ガーラ(4777)が後場急伸
317円(29円高、高値358円)

韓国PlayWorks Corporationの開発したスマートフォンゲームアプリ「Arcane(アーケイン)」の日本語版(iOS、Android)を同社連結子会社のガーラジャパンがダウンロード配信を行っているが、8月27日付「Google Play」の「無料アプリ」部門で1位を獲得したと発表している。英語版はカナダにて8月22日付ロールプレイングゲーム(RPG)の無料部門で1位を獲得していた

 三菱ケミカル(4188)が急反発
632.2円(38円高、高値639円)

SMBC日興証券が投資評価を「2(中立)」から「1(アウトパフォーム)」に、目標株価を650円から870円に引き上げている。化学・繊維セクター内のトップピックに位置付けた。16年4-6月期(第1四半期)決算で、(1)収益力向上・EPS引き上げにマネジメントがコミットする姿勢が確認できたこと、(2)機能商品分野の営業利益率が10%を超えたこと、の2つの変化の胎動が見えたという

 カルナバイオ(4572)がSTOP高
1685円(S高)

前週末26日、国立がん研究センター、理化学研究所と共同で、大腸がん幹細胞を抑制する新規化合物を創出したと発表した。

 従来の抗がん剤は腫瘍(しゅよう)を縮小することができるものの、薬剤が効かない「がん幹細胞(がんの根元の細胞)」が残り、再発原因となっていたという。今回創出した新規化合物は、がん幹細胞が腫瘍を再度作る働きを抑えることが動物実験で明らかとなった。国立がん研究センターでは、現在、大腸がんに対する新規治療薬として実用化を目指しているという

 フィスコ(3807)が急伸
287円(10円高、高値307円)

同社は29日、子会社のフィスコ仮想通貨取引所がビットコイン取引所の運営を開始したと発表した。

 登録から入金・取引開始までの所要時間は最短5分で可能。また、ビットコイン・モナコイン取引所「Zaif」との取引連携により取引所開始当初から流動性が確保されているという

 ファナック(6954)が大幅反発
17215円(510円高、高値17360円)

日経新聞が27日付で「ファナックは工作機械メーカーやIT(情報技術)企業など約200社と組み、工場の自動化など生産効率改善につながるシステムを販売する」と報じたことが買い材料視された。

 報道によると「ファナックは米シスコシステムズなどと開発したシステムの第1弾を年内にも売り出す予定。工場に混在する複数メーカーの機器を一元管理できる利便性を前面に、幅広い企業と連携し売り込む」という。工場IoT化などのシステム販売による新たな収益源確保に期待する買いが向かった

 CKD(6407)が続急伸
1095円(54円高、高値1100円)

前週末26日引け後に、株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月31日現在の同社株式100株(1単元)を保有する株主を対象に、保有株数に応じてクオカードを贈る。100株以上500株未満保有する株主には500円分、500株以上1000株未満は1000円分、1000株以上は2000円分

 メディアドゥ(3678)が急反発
1741円(116円高、高値1771円)

前週末26日、シンガポールのCreatubbles社との資本・業務提携を発表した。

 Creatubbles社は、クリエイティブに特化した子どもたちが使えるソーシャルメディアサービス「Creatubbles(クリエイタブルズ)」をグローバルに展開している。クリエイタブルズは、子どもと親、子どもと先生のアカウントを連携することにより、何歳でもアカウント登録できる安全性の高いSNSであり、子どもが自らのアイデアやオリジナルアート(絵画、動画、デジタルコンテンツなど)を投稿できる。15年1月から正式に展開を開始し、すでに50カ国以上で使われているという。

 提携により、メディアドゥは日本国内におけるCreatubbles社の総代理店となるほか、ビジネスパートナーとしての協業推進体制の構築を図る。

 メディアドゥは、Creatubbles社の第三者割当増資を約4億9700万円で引き受けて同社株式14.17%を取得。また、転換社債を約9億4200万円で引き受ける予定で、同転換社債を株式に転換した場合の持ち株比率は32.33%となる

 安川情報システム(2354)がSTOP高
386円(S高)

同社はきょう、IoT/M2Mクラウドサービス「MMCloud」が、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)のIndustrial IoTサービス「Machine Cloud」に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。

 NTTコムは、「MMCloud」をベースとしたIoTサービスや、海外対応機種などラインアップ豊富なM2M通信機器「MMLink」と組み合わせることで、ワンストップでIndustrial IoTサービスを提供。安川情報はNTTコムとの協業を通じ、IoTを活用したサービスビジネスの普及を支援する

 ラクーン(3031)が大幅反落
452円(36円安、安値450円)

前週末26日取引終了後、17年4月期の第1四半期(5〜7月)連結決算を発表し、売上高は5億6900万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は9400万円(同8.2%増)と増収増益だったが、この日は利益確定の売りに押されている。

 主力の「スーパーデリバリー」で、会員小売店および出展企業を獲得するとともに、顧客ターゲットを拡大したことで、国内流通額は前第4四半期に続きプラス成長となった。また、請求書決算代行サービスであるPaid事業でも、加盟企業の獲得増と稼働率向上により、増益に寄与した。

 なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高25億円(前期比12.1%増)、営業利益4億2000万円(同6.7%増)を見込んでいる

 クスリのアオキ(3398)が大幅安
4575円(365円安、安値4525円)

前週末26日の取引終了後に発表した8月度の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比1.3%増となり、6月の同7.3%増、7月の同4.6%増から伸び率が鈍化したことが嫌気されている

 アコーディア(2131)が急反落
1043円(155円安、安値1041円)

同社買収を計画していたプライベート・エクイティファンドのMBKパートナーズが、同社の株価上昇を理由に買収を断念したことがわかったと一部メディアが報じている。MBKは当初、同社発行済株式を全て買い取る金額として負債と株式の合計で約1600億円を想定していたようだ。しかし、買収計画が報じられて以降、同社株価は過去1ヶ月でおよそ10%上昇したため、MBKは計画を断念したとされている

 アダストリア(2685)が急反落
2363円(320円安、安値2354円)

ドイツ証券が業績予想を下方修正し、目標株価を3750円から2900円に引き下げている。レーティングは「Hold」とした。16年2月期は収益力が大幅に向上し、17年2月期も持続的な成長を意識した取り組みを本格化させているが、ファッショントレンドの変化に乏しく、秋冬の販売環境は楽観視できないと指摘している。また、株価は前週末に25日線水準を回復する場面があり、目先のリバウンド一巡との見方も広がったようだ

 PCデポ(7618)が急落
692円(58円安、安値675円)

同社は27日、オンラインPCショップ「Web本店」での中古品買い取り・販売業務を当面見合わせると発表した。

 店舗の所在する都道府県で各都道府県公安委員会から古物取り扱いの許可を取得しているが、「Web本店」に関しては変更届け出に疎漏があったとする。店舗における中古品買い取り・販売は引き続き行う。

 また、同社株は今月14日、短文投稿サイトのツイッターでプレミアムサービス契約中の高齢者に対する契約と解除料金が非常に高額だというつぶやきが行われ拡散。PCDEPO側も問題の発端となったプレミアムサービスの改正を17、25日と公表したが、店頭商品の販売方法に対する疑義も加わり売り圧力が依然として続いている

 エイチ・アイ・エス(9603)が急反落
2720円(93円安、安値2690円)

前週末26日引け後、16年10月期第3四半期(15年11月−16年7月)の連結決算を発表。2ケタの営業減益に最終損益が赤字に転落し、嫌気された。

 第3四半期累計決算は、売上高が3712億2400万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は78億8500万円(同33.1%減)、最終損益は11億3200万円の赤字(前年同期は67億4000万円の黒字)に転落した。主力の旅行事業で、燃油特別付加運賃減額の影響などにより、売上高3294億6500万円(同2.3%減)、営業利益46億4100万円(同26.5%減)だった。最終損益はクルーズ船の減損損失を計上したことなどが響いた。

 16年10月期の連結業績予想は、売上高5350億円(前期比0.5%減)、営業利益190億円(同4.9%減)、純利益46億円(同57.8%減)を据え置いている


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