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今日動いた株

2016/7/26(火)




 リプロセル(4978)がSTOP高
498円(S高)

同社グループのStemgent社にて開発した、尿の細胞からiPS細胞を作製する事ができる「次世代RNAリプログラミング技術」によるiPS細胞作製受託サービスを開始すると発表している。これまでiPS細胞はヒトの皮膚及び血液から作製することが一般的で、尿からiPS細胞を作製する技術の事業化は同社が世界初という。患者の時間的、身体的負担を大幅に軽減することができるとしている

 フォーサイド(2330)がSTOP高
199円(S高)

25日引け後、新浪日本総合ネットワークグループ(以下「新浪国際・日本グループ」、東京都港区)と指定代理店契約を締結したと発表し、材料視された。

 新浪国際・日本グループが管理運営する、中国最大のインターネットポータルサイト「新浪(sina)」、同国唯一のミニブログサービスプロバイダー「微博(weibo)」により配信される広告およびPR記事掲載サービスなどの販売代理店事業を開始する

 ホシデン(6804)が急騰
839円(98円高、高値862円)

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は25日付でレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」に、目標株価は700円から1240円に引き上げた。

 スマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」が世界的大ヒットとなる中、任天堂<7974>から発売予定の「ポケモンGO PLUS」にも期待が高まっていると指摘。同製品の生産をODMとして手掛けるメーカーはディスクローズされていないが、過去の経緯からホシデン、ミツミ電機<6767>、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に可能性があるとした

 ニチイ学館(9792)が大幅3日続落
707円(43円安、安値706円)

25日の取引終了後に発表した6月介護サービス利用状況で、ケアプラン利用者数は前年同月比2.4%減の4万6455人と21カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。

 また、訪問介護サービス、通所介護サービスなどのサービス利用者数は同2.4%減の13万5957人と同じく21カ月連続で前年実績を下回っており、利用者の減少傾向に歯止めがかかっていないことがネガティブ視されている

 鉱研工業(6297)が大幅3日続落
590円(35円安、安値588円)

25日の取引終了後に発表した第1四半期(4〜6月)連結決算が、売上高18億5200万円(前年同期比14.8%増)、営業利益7500万円(同44.5%減)となり、4割を超える大幅な営業減益となったことが嫌気されている。

 ボーリング機器関連は、主力製品のロータリー・パーカッションドリルやコントロール・ボーリングマシンなどの機械本体の出荷が好調で増収増益となった。ただ、工事施工関連で、売上高が前年同期よりも減少したことや、固定費負担増で原価率が上昇したため、減収減益を余儀なくされ、全体の利益の足を引っ張った。

 なお、17年3月期通期業績予想は、売上高81億5000万円(前期比2.8%増)、営業利益6億9000万円(同8.1%減)の従来予想を据え置いている

 竹内製作所(6432)が売られる
1387円(92円安、安値1375円)

前場取引時間中に外国為替市場で円高が進行、1ドル=104円台後半の推移、対ユーロでも1ユーロ=115円近辺といずれも前日と比較して1円以上の円高水準となっており、輸出主力株には逆風が強い。

 そのなかでも同社は欧米を中心に海外売上高が全体の97%を占める小型建機メーカーであり、為替感応度が高い。17年3月期の通期想定為替レートは1ドル=107円、1ユーロ=123円であり、足もとは輸出採算悪化に対する懸念が重荷となっている

 モバファク(3912)が一時STOP安
4065円(690円安、安値S安)

東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。スマートフォンゲーム「Pokemon GO」のヒットとともに位置情報ゲームを手掛ける同社も注目を集め、前日もストップ高を付けていた

 キャノンMJ(8060)が急落
1777円(208円安、安値1757円)

同社はきのう引け後、16年12月期第2四半期累計決算を発表。売上高は前年同期比2.5%減の3062億3600万円に、営業利益は同21%増の103億1500万円になった。

 会社側では、個人消費低迷の影響により売上高は低下したとしながらも、収益性の高いサービス、ソリューションの順調な推移に加え、業務の効率化による生産性向上、販売費および一般管理費の削減などにより営業増益になったと発表。通期会社計画に対する営業利益進捗率は38.2%となっている

 ジャフコ(8595)が大幅3日続落
2616円(239円安、安値2604円)

引き続き22日に発表した第1四半期(4〜6月)連結決算で営業利益が前年同期比82.6%減の23億8100万円となったことを嫌気した売りが出ていることに加えて、いちよし経済研究所が25日付で投資判断「B」はそのままに、フェアバリューを3600円から3000円に引き下げたことが悪材料視されている。

 同研究所では、第1四半期末の含み益が53億円(前期末は60億円)へ減少していることや7月以降の投資先IPOの状況(現時点では海外1社のみ)などから、第2四半期(7〜9月)も低調な業績推移となる可能性があると指摘。同研究所の17年3月期の営業利益予想を190億円から160億円へ、18年3月期を同195億円から170億円へ下方修正している

 東芝(6502)が急落
268.9円(27.6円安、安値268円)

特に材料は出ていないが、21日に年初来高値311.6円を付けるなど足元で上昇が続いていたため利益確定売りが増えているようだ

 小野測器(6858)が急反落
818円(47円安、安値813円)

25日引け後、16年12月期の連結業績予想の下方修正と期末配当予想を引き下げ、嫌気された。

 通期業績予想で、売上高を138億円から128億円(前期比4.0%減)へ、営業利益を8億円から2億円(同57.3%減)へ、純利益を4億8000万円から1億2000万円(同70.9%減)に引き下げ、一転して減益となる見込み。主要顧客の自動車業界において、燃費規制に対するデータの信頼性の問題などにより、新車販売台数が減少し、設備投資に対して慎重な姿勢が顕著になったことなどが影響する。

 通期業績予想の下方修正に伴い期末配当予想は、従来の20円から10円(前期実績20円)に減額し、中間期配当10円(同10円)と合わせ年間配当は20円(同30円)になる見込み

 東海カーボン(5301)が続急落
263円(14円安、安値258円)

25日引け後に16年12月期第2四半期(1−6月)および通期の連結業績予想を下方修正、最終赤字転落見通しとなり、嫌気された。

 通期業績予想では、売上高が960億円から870億円(前期比18.6%減)へ、営業利益は14億円から2億円(同95.1%減)へ、最終損益は14億円の黒字から57億円の赤字(前期は24億8400万円の黒字)に悪化する。

 第2四半期において、原材料価格の低下に伴いカーボンブラックの販売価格が低下したことなどから売上高が減少。営業利益面では、一部取引先に対する債権回収懸念に伴い貸倒引当金等を費用計上したことや、特定の研究開発目的により取得した資産を一括費用計上したことなどが響いた。最終損益では、減損損失を合計で64億8700万円を計上することにより、赤字に転落する見込み。通期では、上期業績状況をおよび黒鉛電極事業の構造不況継続によるさらなる売価下落を織り込んだ

 JSR(4185)が急反落
1398円(136円安、安値1364円)

25日引け後、17年3月期第1四半期(16年4−6月)の連結決算と自社株買いを発表。第1四半期決算が2ケタ減益で着地したことを、嫌気された。

 第1四半期決算は、売上高887億8600万円(前年同期比7.0%減)、経常利益56億7400万円(同19.7%減)、純利益42億6800万円(同13.8%減)だった。合成樹脂事業部門において、原料価格低下に伴い製品価格も下落し採算が悪化。多角化事業では、ディスプレー材料で液晶パネル工場の低稼働が前期後半から継続したうえ、競争激化の影響を受けて売上高が減少したことなども響いた。

 同時に発表した自社株買いは、取得上限312万5000株(自己株を除く発行済み株式数の1.39%)・50億円。取得期間は7月26日から9月23日までとしている


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