今日の相場
11月21日(火)

日経平均:22416.48
(+154.72)
TOPIX:1771.13
(+11.48)

出来高15億2830万株
  

21日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比154円72銭(0.70%)高の2万2416円48銭だった。連立協議の決裂の影響に警戒感のあった20日のドイツ株が上昇したのをきっかけに、投資家心理が改善した。為替の円安・ドル高も支えになった。運用リスクを取りやすくなった短期志向の海外投資家などから、自動車など主力株に買いが入った。株価指数への影響が大きなファストリやソフトバンクなど値がさ株も買われた。

 日経平均は午前に上げ幅が300円を超える場面もあった。だが、上値では利益確定の売りも出て、取引終了にかけて伸び悩み、この日の安値で終えた。

 トヨタやスズキといった自動車株が上昇した。設備投資などに前向きな企業を対象に政府が法人減税を導入すると伝わり、省力化投資などの需要が増えているファナックなどにも買いが入った。三菱ケミHDや資生堂、クボタが高い。一方、大塚HDが売られた。東京海上やSOMPOも安い。

 東証1部の売買代金は概算で2兆5004億円、売買高は15億2830万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1426と全体の約7割を占めた。値下がりは526、変わらずは86銘柄だった。

 東証2部株価指数は反発した。東芝と朝日インテクが上げ、ラオックスやシャープが下げた。